自分を見つめ直すことって、しんどいね。
見たくない自分ばっかり。

このままじゃダメな自分のままだから、SOSは届かなかったから、
もう歩き出すよ。
わたしの「水色な気持ち」、さよなら…。


☆わたしの日記を読んでくれた、数少ない人たちへ☆

今まで本当にありがとう。
たとえ遠くに住んでいても近くに感じられて、心強かったヨ。
どうか、お気に入りから削除しておいてね。


将来に何が待っているの?
毎日、必死に、何を頑張っているの?

最近よく分からなくなっちゃった。
報われなくてもいい、無償の・・・。

そう思ってたハズなのにね。
「水色な気持ち」でいたかった。

でも・・・わたしには無理みたい。
報いたい。
報われたい。
救いたい。
救われたい。

でないと、わたしを見失ってしまいそうだよ。

休息日。

2002年7月21日
35℃越してたみたい。今からこんなに暑くて、夏を乗り切れるか心配だよ。それとも、早く秋が来てくれるかな〜。そんな訳ない?夏より秋が好き。。

昨日は家事の日だったんだ。シーツとか洗って、布団を干して、掃除をしたの。だから今日は休息日!

どっと疲れが出て、朱里とあかりっこは2人でお昼寝♪
ひと時の幸せってこういうのなんだな〜としみじみ思ったり。

夕焼けで空が赤く染まる頃、歩いて買物がてら散歩に出かけた。自転車のほうが早いし、買物袋を下げてあかりっこの手を引いて、ゆっくりと歩くのは大変。でも、「散歩」なら歩く方が楽しいよね。

帰りは月を見ながらゆっくり歩いて、気分が良かったヨ。
なのに・・・!足元の道路をサササーッと走り抜ける、見覚えのある黒い影が!!!
思わず悲鳴を上げてしまった。だって、ゴッキーだったんだもん(泣)
お引越し中だったの!?ウチには絶対来ないでよねー。

ちょっとムード台無しだけど、のんびりできた週末で良かった☆

ゆっくり、ね。

2002年7月19日
本庁に会議に行ってきた。本庁に行ったの、すごい久しぶり。
本庁の空気は出先とは違うなぁ、やっぱり。

今度の異動先の希望調書、どこにしよう?今の部署は今年で3年目だから、来年度はもう異動対象なんだ。今から情報収集しなきゃ。

といっても、仕事を続けていけるか分からないけど。自信がないの。新しい職場に行ったらまた神経が磨り減って、どんどん壊れていく気がするから。

1週間が終わって、クタクタ・・・。
夜になって、こうして朱里っ子の寝息を聞きながら、独りぼっちだと感じてしまう自分。
焦らないでいこうね。。

朱里っ子と同期会に行ってきたよ。すごーく久々にみんなと会うからドキドキしちゃった。

台風の後の蒸し暑さの中で、みんなより一足遅れてお店に着いた。
「わぁ〜!!変わんないね〜」と和やかムードで、ほっとするのと同時に懐かしくって。

朱里っ子と言えば、最初のうちは照れてテーブルの下に隠れたりしたものの、慣れてくるとパワー全開!食べる、飲む(ジュースね)、もスゴイ。

お姉さんよりお兄さんが好きなようで(笑)、遊んでもらってはしゃぎまくり。テーブルに頭を「ゴンッ」と何回もぶつけたけど、自分で笑い転げてるし。

会ってから8年目になるのがウソみたい。本当にあっという間だったよね。
でも、あの頃のわたしはもういない。みんなも、それぞれの道を歩いているんだね・・・。

28歳の誕生日、わたしと朱里っ子といっしょに楽しめたのが何より嬉しかった!

前を向いて。

2002年7月15日
腰が痛ーい。文書廃棄のため、地下室から書類のギッシリ詰まったダンボール箱をもって上がってくるのは女の子?の仕事じゃないと思うな。

ウチの職場の男性たち、ちょっと不調気味らしくて。頼りになる人がお休み。1人は胃腸の調子が悪くて早退・・・(でも顔色がほんとに悪かったよ、だいじょぶかしら)。ギックリ腰が慢性化してるので力仕事はちょっと、なんて人もいるし。

髪を束ねて汗びっしょりになって埃だらけになって働くのも、まぁいいかもね。たまには、だけど。

Yのおごりでローソンへみんなのアイスを買いに行ったのだけど、気付いたら白のナースシューズのまま(汗)。すごい日差しで肌が熱くなったヨ。

台風はどうなるのかな。明日は午前中に赤ちゃんの健診がある日なの。お母さんたち、来るの大変だろうな〜。わたしも出勤したくない(爆)。

明日は28の誕生日。
ヤダ、もうじき30じゃない!?

同期会は延期になるかも、とメール来たし。
あかりとあかりっ子とで、2人きりのバースデーになるかな。
それもいいかも。2人でロウソクをフーッとやるんだ♪

なーんてね。やっぱりやめとこ。
朱里っ子がもう少し大きくなったら、「おかーさんの似顔絵」みたいなプレゼントくれるかなぁ?それまでは、おあずけ。

ちょっぴり気持ちが優しくなってきた気がするんだ。前を見つめる勇気が出てきたから?
過去にいつまでも縛られて、身動きのできない自分が嫌いなの。少しずつでいいから、心の強い人になりたい。。

暑すぎてエアコンに頼っちゃってる。
暑いの、すっごい嫌い。夏生まれなのにね。
電気代、大丈夫・・・じゃないよね(泣)

夕方過ぎからお出かけ。近所のスーパーだけど。

風が強くて、雲が流れてくのが早かった。
幾層も重なり合った雲の隙間に、夕日が優しく光っていて、息を呑むほど綺麗だったな。

帰りは日も暮れて、雲と雲の間に小さな星が煌いてた。久々に星を見上げた気がする。

ここのとこ、鬱々としていたから。呼吸をするのさえ、忘れていたんじゃないかと思う。

月曜から、文書廃棄の作業をしなきゃ。倉庫は紙と埃だらけだから、またクシャミがひどくなりそう。

でも、仕事をしているほうが、気が紛れるからマシなのかも。1週間、頑張れるかな。。

眠りたい。。

2002年7月13日
もう3時。無理しすぎた・・・。
とっても疲れてるのに、目が冴えちゃってる。

今日、「ドーーン」って縦揺れの地震があったよね。朱里っ子も咄嗟にしがみついてきて、怖かったみたい。
「今の、どうしたの!?」と怯えているので「鬼が来たのかも」と言ってみた。
“地震”について説明してもまだ理解できないし、疑問を抱えたままでいるのは本人が納得しないから。
「もう鬼、行っちゃった?」と恐る恐る聞く様子が可愛いすぎ。。

小雨がパラつく中で始まった夏祭り。みんなパパとママと来ている子がほとんど。
保育園の行事でクラスの子の家族に会うのは、ちょっと嫌・・・。

下のクラスから上がってきた子がほとんどなので、親同士も仲が良いの。ウチは今年から転園してきたから、浮いてる感じ(汗)

これは朱里っ子も感じているみたいだ。
家でお友だちの名前を言うことがないから。前の保育園に通ってた時はよく、「○○ちゃんがねー」とお話してくれたのに。

夏祭りで固まって遊んでいるクラスの子たちに会っても、一緒に遊ぼうとはしない。保育士さんには手をつないでもらったりしているのに。

ごめんね・・・。

∞→想像妊娠へ。

2002年7月12日
なんか書くことがなくて日記を更新できないでいた。
何も思いつかないなんて、あまりにも変化のない毎日なのかなぁ。

心も半ば死んでいるようかのように、感情のアップダウンがない。

いくら求めても答えなんて返ってこないんだ。迷宮の中をいくら彷徨っても無駄だ、と分かったら気が抜けてしまった。
もぅ苦しまなくてもいいなら、それでいいじゃない?

とっても静か。でも少し息苦しい・・・。

明日は保育園の夏祭りだ。元気でいなきゃダメだよね。
髪を切りたいな〜。ストレートなんだけど、頭をそらすと腰に届きそう。
愛着のある髪だけど、思いを断ち切る時は髪を切るって言うじゃない?

あと数日で28になっちゃうよ。全然うれしくない。

誕生日のその日に、久々の同期会をやるって聞いたので行ってこようかな。朱里っ子も行けるようなお店だったらね。

2週間も遅れてる・・・。もしかして妊娠?でも身に覚えがないヨ?
想像妊娠だったりネ。思考回路が壊れちゃってるから、ありうるかも。


壊れててもいい。

2002年7月8日
七夕の願い事は叶わなかった。
1日中想い続けていれば叶うんじゃないか、と半ば祈りの気持ちで願ってた。叶うハズないと内心分かってたのにね。

昨日は朱里っ子と保育園の夏祭りの飾りを作ったの。彼の役割は、わたしが作ってる側で折り紙をビリビリにして遊ぶこと(汗)
けっこう楽しめたよ。工作っぽいの、実はとっても好きなんだ♪

Nって、ますます変。
お昼当番だった彼は1時になると「メシ、行って来まーす」とコンビニ袋を下げて階下へ。和室は事務室と同じ2階なのに、どこで食べるのかなぁ?と思ってたら・・・。
「あれ、おたくの職員でしたよね?」と分室の人が通りすがりに話して、びっくり。

Nはウチの建物の玄関の脇の石の上に座って、新聞を広げてコンビニ弁当を食べてたんだよ。窓からその姿を見て、目が点に・・・。
公共施設なんだよぉ。なんか恥ずかしい。自分の職場の玄関では、ふつう食べないよね。公園行けばいいのに。

あと。独り言を言うのは自由だけど、その声が大きいよ。誰かと話してるのか、と思わず見ちゃうくらい。

慶応BOY、あなたも壊れてるの?なんて親近感を抱いたり(笑)
でも本当に、完璧じゃない人のほうが人間らしくていいと思う。どこか不器用なところがある人のほうが、人に対する優しさや思いやりをもってる気がするから・・・。

鳥のように。

2002年7月6日
電車で出かけることになった。駅まで自転車で、電車は乗り換え2回で1時間も乗るとこだから、この暑さで・・・。
1人なら何時間でも良いけど、朱里っ子を連れて遠出するのは結構タイヘンなんだ。

電車で知らない人に愛嬌を振りまく(かなり度が過ぎるほどに)、椅子の上に立ち上がる、座れないと腕にぶら下がる、地べたに座り込む、「抱っこ!」「疲れた!」「おしっこ!」「喉かわいた!」の連発。
荷物を持ってて、13キロの元気いっぱいの子どもを抱っこしてるのはかなりキツイものがあるかも。

なので帰宅するとグッタリ・・・。
2人で夕方に眠ってしまって、生活が乱れまくり(汗)

少し気持ちが落ち着いてきた気がする。
疲れて、悩むことを忘れていたからかな。
仕事は辞めたら生活できなくなるから、割り切るしかないけど、心を小さな箱に押し込めようとするのは無理。。

ちょっとでいいから、自由に羽ばたいてみたいなぁ。
最近のわたしは、ちょっと壊れかけてるみたい。
元々なんだけど、さらに・・・って感じ。

嬉しい事と哀しい事が背中合わせだから、感情のコントロールができなくなってしまうんだ。今はどっち側なんだろう?とか、それすら混同しちゃってるみたい。

バランスを失って、息ができなくなる。愛情と友情と嫉妬と羨望と・・・。いろんな気持ちがごちゃごちゃしてるから、どうしていいか分かんないよ。
あなたと話してる時にフッと感じる時があるの。
「カウンセリングを受けてるみたい」

こんなふうに思ってしまう自分が情けなくて、いっそ消えてしまいたい・・・。

仮面をかぶって必死に仕事するのも、さすがに疲れちゃった。今からこんなじゃ、この先の人生を無駄にしちゃうじゃない?もっともっと頑張らなきゃいけないんだよね、きっと。

「いつか」に期待しちゃダメだね。「いつか」なんて、来ないんだもん。「今」を受け止めるしかないなら、余計な夢は見ないほうがいいのかもね。

このまま進む?

2002年7月2日
迷宮から出てきました。っていうか、一休みってとこだけどね。
それで、もっと深い迷宮が目の前にあって、進むべきか考えてるとこ、かな?

先週は土曜出勤だったから、ちょっぴり休み足りない気がするー。しかも、蒸し風呂のような空気に体がだるだる・・・。

今日は朱里っ子をお迎えに行くと、あごにシップを貼ってた。本棚の上に乗っかって外を見てたら、落っこちて窓枠にあごをぶつけたらしいの。
それを保母さんから謝られて、本人も説明してくれて、でも説明しながらまた本棚に登ってるし・・・。
「また、落っこちるよ」
「いいんだよ、落ちてもー」

最近の朱里っ子は手に負えないくらい。怪我はさせたくないけど、何でもダメ!じゃ、自分が出せなくなるし、育児って難しい。
(自分も生傷が絶えないから、ヒトのこと言えないし)

あとは、保育園で月曜にカバーリングしたばかりのお昼寝用のシーツ類が、火曜におねしょで濡れてお持ち帰りになったこと。しょうがないんだけど、この陽気で洗濯物が乾かなくてつらいものがあるな〜。

迷宮入り。

2002年6月27日
ちょっと死んでます。
なので、今日は秘密日記だけ・・・。

保護色・・

2002年6月25日
なんだか淡々と毎日が過ぎていくような・・。
平穏でいいじゃない、という訳じゃないんだけど。

半ば感情を殺して、仮面のように笑顔を作って、自分でも何が本当だか分からなくなる。

周りを飛び交うおやじギャグは時々とっても下品なんだけど、気にもならない自分がいて、受けたフリをしておじさま達を喜ばせて・・。

これが世間を渡っていく術。本当はこんなふうになりたくない。昔のわたしは世渡りがヘタで、ポーカーフェースが出来なくて、社会に出ると自分が周りから浮いているような気がしてた。

生きていくためにそんな自分を隠して、いつか、カメレオンの保護色みたいに?
でも、内側は変わっていないみたい。だから時々、というかしょっちゅう、バランスを失うんだよね。それで疲れてしまうのかな。

だったらいっそ、内側も変わってしまえばいいのにね。わたしじゃなくなったら楽になれる?心も、保護色のように周りに合わせて染まってしまえば、辛いことも哀しいことも消えてしまう?

でも・・・あなたを忘れたくないよ。
これは、とっても難しい選択肢だね。。

頑張れば、いつか?

2002年6月24日
最近、妊婦さんの年齢の幅が広いみたい。
上は42歳から、下は「職業=高校生」と書いてあるのを見るのも最近は珍しくない。親子くらいの差があるんだよね。

1人、気になる子がいた。母子家庭に育って、高校生で妊娠して、学校と相談の上で出産した子。高校に通いながら、3時間おきに授乳のために帰宅することも許してもらえたの。こんな理解のある学校があったなんて信じられない・・・でも、無事に赤ちゃんが産めて良かったね。

相手の男の子も高校生。でも、そっち側の親は孫と認めてなくて、1度も会ってくれないんだって。でも男の子はちゃんと毎日会いに来て、赤ちゃんと遊んでいるし、女の子のお母さんも協力してくれてるから、なんとか頑張っているみたいなんだ。

まるでオママゴトのような、それでいて赤ちゃんは現実に生きていて。将来のこと、経済的なこと、これからが大変だけれど、乗り越えて行ってほしい。わたしみたいに挫折したりしないでね。

いろいろな人生があるんだよね。どんなに苦しくても、人は生きていかなきゃいけない。いつか、光が差すこともあるかな。そう思わなきゃ、生きていくのが辛い時もあるよね・・・。
ここ1週間は気持ち的に悩んだりしてて、ちょっと辛かった。
なんだか、不安なんだ。この先、どうなるのかな〜とか真剣に考えてしまうの。わたしがしっかりしていないから。わたしが仕事できなくなったら、朱里っ子はどうなっちゃうの・・とか、他にもいろいろ。

木曜の夜と金曜の夜に、大好きな彼と電話で話をした。彼に、深みに嵌っていきそうなわたしの腕を掴んでもらったような気がした・・。

わたしが短大生だった頃、彼は近くの中学に通っていたんだ。もしかしたら、すれ違ったことがあったのかもしれない。

1時間から2時間くらい話したかな?いつも、つい長くなってしまうね。彼の時間は大丈夫かなって、ふと心配になるけど、もっともっと話していたくて。

彼もわたしも、布団の中で。
彼の部屋は窓がいくつか開いていて、風の通り道があるんだって。
「手を伸ばすと、風が通り抜けるのが感じられて気持ちいいよ」
思わず、「隣に行きたい」と言っていた。彼の隣で、一緒に風を感じてみたかったんだ。

それから、「思いっきり抱きしめたい・・」と言ってしまった。
会ったことのない、声だけの彼がすごく愛おしい。
今日は決算と監査が終わったってことで打ち上げがあった。「子ども連れて来なよ」とみんなが言ってくれたんだけど、今回はパス・・・。

金曜ならともかく、月曜だもん。夜に出歩いて子どもが風邪引いたら保育園行けなくなっちゃうし、洗濯機回さないと明後日に保育園に持ってく着替えがない。しかも最近、乾かないんだよねー。

この忙しさじゃ、子タレのママになる夢(?)はあっさり捨てたほうが良さそう!?

朱里っ子は表情がクルクル変わる。くちびるをプーっと尖らせてスネたり、叱られて涙目で口をヘの字にしたり、すっごく幸せそうにご飯食べたり(笑)。

自転車の後ろに乗ってても、お風呂でも、保育園で習った歌を大きな声で歌ってるの。誰にでも興味があると話し掛けちゃってるし。

あの子のキラキラした瞳がすごく好きなんだ。かなりワンパクだけど、男の子だから構わないよね。やっていい事といけない事をしっかり教えてあげればいいと思う。

あの子が大人に媚びたり、変にプライドが高くなったりして、無邪気な魅力が消えていったら哀しいよ。

人はいつまでも純粋ではいられないけれど、いろんな色に染まりながらも成長していくものだけれど、今はまだ・・このままでいて・・・。

どんなものかなぁ。

2002年6月15日
朱里っ子がスカウトされた。

電車で人に会うために都心?に出かけた先の駅の構内でいきなり声をかけられて驚いた。「(あなたの)お子さんですよね?」「・・・?」「あまり可愛いのでスカウトさせてもらいました」

名刺とパンフを貰って半信半疑。
でも、嬉しくないことはない。誰だって自分の子が可愛いと言われて気を悪くする人はいないよね。

それで、友だちに調べてもらった。AirH”も新品に交換されて戻ってきた(嬉しい!!)から、自分でもネットを検索しまくった。
まだ出来て2年の新しくて小さな会社だけど、実在しているのは確かみたい。

最初のカタログ制作費が4万かかると言われたのが気になったけど、4〜5万は相場だということも分かった。普通の大手の事務所は登録料、レッスン料、オーディション料もかかるけど、その負担は一切ないというのは嬉しい。

でも小さな事務所だから仕事なんて滅多に回ってこないという噂・・。本当は迷うような問題でもなくてきっぱり断ればいいんだよね。

でも・・スカウトされたのは何かの縁だ、って思いたい気持ちもあるのは確か。運試しに、僅かでも可能性があるなら試したい気もする。

もちろん、本人が楽しめずにプレッシャーだけを背負うなら、親のエゴでしかない・・・。

どうしたらいいんだろ〜。でもお金ないし時間もない・・。考えるまでもないってことかな。

運命の人へ。

2002年6月12日
久々に涼しくて気持ちよかった。
肌寒いくらいの空気が好き。

今日はYとランチに行った。奥さんと子どもとは持ち直しつつあるようでちょっと安心した。

でも、そうやって安心してる自分がみっともないと思う・・・。
自分のせいで誰かが傷つくのは嫌だなんて、言い訳に過ぎなかったんだよね。本当は自分が傷つきたくなかっただけ。あとで責められるのが怖かった。
あれは愛じゃなくてただの甘えだったの。

いつも誰かに愛されていたくて、ただそれだけでいつも人を巻き込んで、傷つけて・・・。

本当に愛している人が誰なのか、やっと気付いたのに・・・気付いた時にはもう遅かったんだね。その人をも傷つけてしまった後だったね。。

これから出遭う人たちを心の底から愛せるか分からないよ。彼以上に愛せる人がこの地球上のどこかにいるの?

もしもいるのなら、早くわたしの前に現れて!その人の側にいたい。わたしを必要としてくれるなら、どこへでも飛んでいくよ。無力な自分でも、心の支えになれるなら。そして、わたしが守ってあげたい。

これから出遭うかもしれない、運命の人へ・・・。

1 2 3 4 5

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索